• 献本

新しい生化学・栄養学実験

978-4-7827-0450-9 C3077
吉田 勉 監修
横浜薬科大学名誉教授 伊藤順子・前山梨学院短期大学教授 志田万里子編著
篠田粧子・西野秀昭・馬場 修・南 道子 共著
B5・並製・164頁/定価 2,530円(本体2,300円)
栄養士に必要な生化学,栄養学の知識は「生体の構造,機能を理解しこれらの知識に基づいて生活習慣病を予防する」方向へと重点を移しつつあり,本書ではこれらをふまえ編集した新しい実験書。栄養士過程のカリキュラムに対応させ,実験にあたっては最新の機器や新しい方法なども盛り込んだ新時代の教科書。
目 次1 実験の基礎
 1-1 実験の注意
 1-2 ノートの記録方法,レポートの書き方
 1-3 事故の対応
 1-4 器具の名称および使用法
 1-5 単 位
 1-6 試薬の調製法
 1-7 緩衝液
 1-8 天秤の使用法
 1-9 分光光度計
 1-10 遠心機
 1-11 クロマトグラフィーの原理

2 脂質の定性・定量法
 2-1 糖類の定性反応
  (1)モーリッシュ反応
  (2)フェーリング反応
  (3)フェーリング反応実験例
  (4)ヨウ素でんぷん反応
 2-2 糖質の定量反応
  (1)フェノール-硫酸法
  (2)フェノール-硫酸法実験例
  (3)ソモギー・ネルソン法
 2-3 糖質の同定
  (1)糖質のペーパークロマトグラフィー
  (2)ペーパークロマトグラフィー実験例

3 脂質の定性・定量法
 3-1 脂質の定性反応
  (1)グリセリンの反応
  (2)不飽和脂肪酸の反応
  (3)油脂のけん化
  (4)レチンの反応
  (5)コレステロールの反応
 3-2 脂質の定量反応
  (1)卵黄中のレシチンの分離および定量
  (2)卵黄中のステロール類の分離および検出

4 たんぱく質・アミノ酸の定性・定量法
 4-1 たんぱく質・アミノ酸の定性反応
  (1)たんぱく質の凝固・沈殿反応
  (2)たんぱく質に共通な呈色反応
  (3)アミノ酸に共通な呈色反応
  (4)アミノ酸固有の反応
 4-2 たんぱく質の定量反応
  (1)Lowry法
  (2)色素結合法
  (3)紫外吸光法
 4-3 アミノ酸の同定
  (1)薄層クロマトグラフィーによる試験
 4-4 たんぱく質の電気泳動法
  (1)ポリアクリルアミドの作製
  (2)電気泳動の準備
  (3)試料のローディングと電気泳動
  (4)たんぱく質の染色とバックグラウンドの脱色

5 ミネラル(無機質)
 5-1 試料の調製
  (1)乾式灰化法
 5-2 カルシウムの定量
  (1)過マンガン酸カリウム滴定法
 5-3 リンの定量
  (1)モリブデン青比色法
 5-4 鉄の定量
  (1)オルトフェナントロリン比色法

6 ビタミン
 6-1 ビタミンAの定量
 6-2 ビタミンB1の定量
 6-3 ビタミンCの定量

7 細胞分画法
 7-1 細胞分画法
  (1)ラット肝臓ホモジネートの調製
  (2)核の分離
  (3)ミトコンドリアの分離
  (4)リソソーム画分
  (5)ミクロソーム画分と可溶性画分
 7-2 細胞画分の純度検定
  (1)核のマーカー,DNAとRNA測定の試料調整
  (2)ミトコンドリアのマーカー酵素,コハク酸脱水素酵素活性
  (3)リソソームのマーカー酵素,酸性ホスファターゼ活性
  (4)ミクロソームのマーカー酵素,NADPH-シトクロムc還元酵素活性
  (5)可溶性画分のマーカー酵素,乳酸脱水素酵素活性
  (6)たんぱく質の濃度測定

8 酵 素
 8-1 酵素反応を速度で表現する
  (1)ミカエリス・メンテンの式
  (2)KmとVmaxの求め方の実際
 8-2 酵素実験の基礎
  (1)酵素反応速度に影響する因子
  (2)酵素実験法の基礎
 8-3 特定の酵素による反応
  (1)アルカリホスファターゼ
  (2)アミラーゼ
 8-4 アミラーゼ酵素の糖化力測定法
  (1)プロテアーゼ

9 核酸の定性・定量
 9-1 DNAの紫外吸収スペクトル
 9-2 DNAのリン定量

10 遺伝子DNA取り扱いの基礎実験
 10-1 大腸菌の形質転換
 10-2 プラスミドの抽出

11 血 液
 11-1 採血方法
  (1)少量の採血
  (2)大量の採血
 11-2 血液の一般検査
  (1)ヘマトクリット値
  (2)ヘモグロビンの定量
  (3)血糖の定量
  (4)血漿たんぱく質
 11-3 血清脂溶性成分
  (1)中性脂質の定量
  (2)総コレステロールの定量
  (3)HDLコレステロールの測定
  (4)リン脂質の測定
 11-4 血清酵素

12 尿
 12-1 尿の一般性状
  (1)採 尿
  (2)尿 量
  (3)尿の性状
  (4)尿の性状の観察
 12-2 尿試験紙による検査
 12-3 正常尿成分
  (1)尿 素
  (2)クレアチニン
 12-4 異常尿成分
  (1)ぶどう糖
  (2)たんぱく質
  (3)ウロビリノーゲン
  (4)尿潜血

13 動物実験
 13-1 動物の選択
 13-2 飼育と管理
  (1)飼育室
  (2)飼育ケージ
  (3)飼育法
  (4)飼 料
  (5)飼料の調製法
  (6)給餌様式
  (7)給 餌
  (8)解剖の方法
 13-3 各種動物実験
  (1)動物の成長試験
  (2)出納実験

14 栄養状態の制定
 14-1 皮下脂肪厚
 14-2 カウプ指数

付 録
 実験動物の飼養及び保管等に関する基準
 各種実験用動物の飼料・飲水要求量,その他
 各種実験用動物の繁殖学上の数値,その他
 緩衝液
 遠心力加速度計算表
 固形硫安添加量と%飽和度の関係
 指示薬
 接頭義語

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