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食べ物と健康Ⅲ 食品加工と栄養(第3版)

978-4-7827-0804-0 C3077 /2021年10月刊行
酪農学園大学教授 舩津保浩・酪農学園大学教授 竹田保之・名寄市立大学教授 加藤 淳 [編著]
酪農学園大学教授 阿部 茂・東京海洋大学大学院教授 濱田奈保子・元酪農学園大学教授 樋元淳一・中部大学教授 根岸晴夫・北海道立中央農業試験場 田村吉史・北海道立食品加工研究センター 吉川修司 [共著]
B5判・並製・2色刷・224頁/定価 2,750円(本体2,500円)
『食べ物と健康』シリーズⅢ。食品の原料から加工・流通・保存段階に至るまでの栄養成分の変動と、包装容器および食品表示について解説。食品加工の学術的な部分は大学人、実践および技術的な部分は公的機関の研究者が執筆し、基礎から応用まで幅広く理解できる内容となっている。
主な内容
  1. 食料生産と栄養(現状と課題 / 生産条件と栄養)
  2. 食品加工と栄養(意義と目的 / 方法 / 三次加工食品とその利用)
  3. 加工食品とその利用(穀類 / いも類とでんぷん類 / 砂糖類と甘味類 / 豆類 / 野菜類 / 果実類 / きのこ類 / 藻類 / 魚介類 / 肉類 / 卵類 / 乳類 / 油脂類 / 菓子類 / し好飲料 / 調味料と香辛料)
  4. 食品流通・保存と栄養(食品流通の概略 / 食品保存の方法)
  5. 加工および保存中の成分変化(脂質 / たんぱく質 / 糖質(炭水化物) / ビタミン / 保存条件)
  6. 器具と包装容器(容器の材料・形態・安全基準 / 包装と品質変化 / 素材による環境汚染 / 包装リサイクル)
  7. 食品の表示(法律 / 食品関連表示マーク / 課題 / 産地判別技術による表示の監視)

備 考

2021年10月、第3版に改訂。

三共出版で購入?

部数:

更新: 2024年7月11日
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