• 献本

生体物質の化学

978-4-7827-0605-3 C3043
前千葉工業大学教授 山口達明
千葉工業大学教授 滝口泰之・日本大学准教授 柏田 歩
千葉工業大学 島崎俊明 共著
B5・並製・164頁/定価 2,640円(本体2,400円)
生命現象を根本から理解するためには,有機化学を基礎から学び生体物質の分子構造や特性を知ることが大切である。ということを念頭に構成。 高校の有機化学の復習から大学で学ぶ天然物化学で分子構造的理解の基礎づくりをし,生体を構成する物質材料の機能や,生体内反応を有機化学的に解説した。
目 次UNIT 1 有機化合物の化学
 1 生命力説から有機化学へ
  1.1 物質界における炭素化合物の重要性
  1.2 有機化学の誕生
  1.3 有機合成
  1.4 炭素原子の特徴
 2 炭化水素
  2.1 炭化水素の特徴
  2.2 炭化水素の化学構造による分類
  2.3 炭化水素の構造式の表し方
  2.4 炭化水素の分類と命名法
 3 炭化水素誘導体
  3.1 炭化水素から各種有機化合物への変換
  3.2 各官能基の特性
 4 有機化学反応
  4.1 有機化学反応の分類
  4.2 有機反応の速度
 5 高分子化学
  5.1 合成高分子と天然高分子
  5.2 重合法
  5.3 分子量分布
  5.4 高性能・高機能性プラスチック
  5.5 エコマテリアル
 6 有機化学工業
  6.1 炭化水素の重要性-燃料と原料
  6.2 石油精製
  6.3 石油化学工業
  6.4 グリーンケミストリープロセス
 7 有機資源
  7.1 化石燃料(炭化水素資源)
  7.2 化石資源の枯渇問題
  7.3 太陽エネルギーと生物資源(バイオマス)

UNIT 2 天然物の有機化学
 8 天然有機化合物
  8.1 天然有機化合物の分類
  8.2 天然有機酸
  8.3 天然有機塩基
  8.4 天然有機化合物構造解説の実例
 9 立体化学
  9.1 立体的な化学式の表し方
  9.2 立体異性
 10 糖 類(炭水化物)
  10.1 糖類の分類
  10.2 鎖状構造とその表示法
  10.3 環状構造とその表示法
  10.4 単糖の反応
  10.5 二糖類
  10.6 多 糖
 11 脂 質
  11.1 脂質の大まかな分類
  11.2 単純脂質
  11.3 不鹸化物
 12 アミノ酸
  12.1 アミノ酸の化学構造
  12.2 アミノ酸の双性イオン構造
  12.3 タンパク質を構成する天然アミノ酸
  12.4 ペプチド結合
  12.5 ペプチド合成(固相重合)
 13 ヌクレオチド(核酸の構成成分)
  13.1 核酸塩基の種類
  13.2 ヌクレオシド
  13.3 生体内におけるヌクレオチドの機能

UNIT 3 生体構成物質の構造と機能
 14 超分子の概念と分子認識
  14.1 「超分子化学」のはじまり
  14.2 分子認識-ホスト ゲストの化学
  14.3 生化学における超分子化学の役割
 15 タンパク質の高次構造
  15.1 タンパク質の構造
  15.2 アミノ酸配列(一次構造)決定法
  15.3 二次構造
  15.4 二次構造の拡張~繊維状タンパク質
  15.5 三次構造と四次構造
  15.6 機能性タンパク質の例:ミオグロビンとヘモグロビン
 16 酵素と酵素作用
  16.1 酵素の基本的性質
  16.2 セリンプロテアーゼの酵素作用
  16.3 酵素反応速度論の基礎
 17 核酸と遺伝子作用
  17.1 核酸-ポリヌクレオチド
  17.2 核酸の構造
  17.3 遺伝情報の伝達
 18 膜と輸送作用
  18.1 生体膜の主要成分
  18.2 生体膜の構造
  18.3 膜輸送

UNIT 4 生体内反応
 19 代 謝
  19.1 生体内反応と一般有機化学反応
  19.2 代謝反応の分類
  19.3 生体内における代謝の場
  19.4 エネルギー代謝と高エネルギー化合物
  19.5 ATPの産生
 20 同 化
  20.1 炭酸同化-植物による光合成
  20.2 窒素同化
 21 異 化
  21.1 異化による代謝エネルギーの獲得
  21.2 消化-動物による栄養素の吸収
  21.3 栄養素成分の体内での挙動
  21.4 呼吸-代謝エネルギーの獲得

備 考

品切・重版未定

三共出版で購入?

只今、購入は出来ません。
シェアする: シェアする facebookでシェア はてなブックマークに追加 LINEでシェア noteで書く Twitterでツイート メールで送る