• 献本

運動生理学-生理学の基礎から疾病予防まで

978-4-7827-0687-9 C3047
山梨大学教授 小山勝弘・山梨大学准教授 安藤大輔 編著
北里大学 山北満哉・北里大学教授 北川 淳・長崎大学准教授 小野悠介
マギル大学 藤田 諒 共著
B5・並製・200頁/定価 2,750円(本体2,500円)
日本は世界に誇る長寿大国となりましたが,現在は単に「長生きする」から「元気で長生きする」質の高い健康寿命を目指す方向へと転換しつつあります。これを達成するには私たち一人一人が生活習慣に関する知識を獲得し,それを実践する力を養うことが必要です。 本書では初学者にもわかりやすいように生理学の基礎を理解した上で運動の生理学的影響を段階的に学習できるように構成し,さらにエビデンスに基づき運動生理学の知見が疾病予防に貢献する可能性を示した。
目 次

生理学の理解から運動生理学へ
 1章 運動と筋肉
  1-1 骨格筋の生理学
  1-2 運動と筋肉

 2章 運動と神経
  2-1 神経の生理学
  2-2 運動と神経

 3章 運動と呼吸
  3-1 呼 吸
  3-2 運動と呼吸

 4章 運動と循環
  4-1 循 環
  4-2 運動と循環

 5章 運動とエネルギー代謝
  5-1 エネルギー代謝
  5-2 運動とエネルギー代謝

 6章 運動と体温
  6-1 体 温
  6-2 運動と体温

 7章 運動と内分泌
  7-1 内分泌
  7-2 運動と内分泌

 8章 運動と消化・吸収
  8-1 消化・吸収
  8-2 運動と消化・吸収

 9章 運動と免疫
  9-1 免 疫
  9-2 運動と免疫

 10章 運動と体液
  10-1 体 液
  10-2 運動と体液

 11章 運動と骨
  11-1 骨
  11-2 運動と骨

 12章 運動と栄養・代謝
  12-1 栄養・代謝
  12-2 運動と栄養・代謝

 13章 運動と酸化ストレス
  13-1 酸化ストレス
  13-2 運動と酸化ストレス

運動生理学の理解から応用へ
 14章 運動と疾病
  14-1 肥満・肥満症
  14-2 糖尿病
  14-3 高血圧
  14-4 脂質異常症
  14-5 メタボリックシンドローム
  14-6 循環器疾患
  14-7 認知症
  14-8 が ん
  14-9 骨粗鬆症

 15章 運動トレーニング
  15-1 トレーニングとは

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更新: 2017年12月19日
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