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コンパクト高分子化学 - 機能性高分子材料の解説を中心として

978-4-7827-0413-4 C3043
宮下徳治
東北大学名誉教授 宮下徳治 著
A5・並製・160頁/定価 1,980円(本体1,800円)
近年高分子化学、高分子材料化学は電子工学、生命医薬、応用物理など幅広い分野で使用され、特に高分子の特性を学ぶことが重要となってきている。本書は基礎をはじめ高分子のもつ特性や機能を中心に興味深くやさしく解説した。またセメスター制をとる大学も多く短期での授業が増えたこともあり、短時間で高分子を学ぶ学部・学科に対しても絶好の教科書である。
目次第1章 高分子の基礎
 1.1 はじめに
 1.2 高分子 (ポリマー) とは
 1.3 高分子の歴史
 1.4 高分子の一般的性質
 1.5 高分子間に働く力
 1.6 高分子と低分子との比較
 1.7 高分子のイメージ
 1.8 高分子の分類
 1.9 高分子の分子構造
 1.10 高分子の分子量
 1.11 高分子の熱的性質
 1.12 高分子の力学的性質
 1.13 高分子溶液
 1.14 高分子の合成 (重合反応)

第2章 高分子材料
 2.1 はじめに
 2.2 プラスチック (合成樹脂)
 2.3 熱可塑性樹脂
  2.3.1 汎用樹脂
  2.3.2 エンジニアリングプラスチック
 2.4 熱硬化性樹脂
  2.4.1 フェノール樹脂
  2.4.2 ユリア, メラミン樹脂
  2.4.3 エポキシ樹脂
 2.5 繊維
  2.5.1 繊維の性質
  2.5.2 繊維化技術
  2.5.3 汎用繊維
  2.5.4 高性能繊維
  2.5.5 炭素繊維および無機繊維
  2.5.6 高機能繊維
  2.5.7 複合材料
 2.6 ゴム, エラストマー
  2.6.1 合成ゴム

第3章 機能性高分子
 3.1 はじめに
 3.2 電子・電気材料
  3.2.1 絶緑体, 誘電体
  3.2.2 強誘電性高分子, 圧電, 焦電性高分子
  3.2.3 導電性高分子
 3.3 光機能性材料
  3.3.1 光電変換系
  3.3.2 高分子半導体接合
  3.3.3 光導電性高分子
  3.3.4 ルミネセンス機能
 3.4 フォトレジスト材料
  3.4.1 ポジ型レジスト
  3.4.2 ネガ型レジスト
  3.4.3 化学増幅レジスト
 3.5 光記録材料
  3.5.1 光ファイバー
 3.6 薬用高分子
  3.6.1 薬効高分子
  3.6.2 ドラッグデリバリー
 3.7 医用材料

第4章 生体高分子
 4.1 はじめに
 4.2 植物世界の高分子
  4.2.1 セルロース
  4.2.2 デンプン
  4.2.3 天然ゴム
 4.3 動物世界の高分子
  4.3.1 タンパク
  4.3.2 チキン
 4.4 遺伝情報の高分子
  4.4.1 核酸

第5章 重合反応論
 5.1 はじめに
 5.2 ラジカル重合
  5.2.1 重合開始過程
  5.2.2 生長過程
  5.2.3 停止過程
  5.2.4 連鎖移動過程
 5.3 ラジカル重合の速度論
  5.3.1 ラジカル重合の素反応
  5.3.2 重合速度式
  5.3.3 数平均重合度
 5.4 ラジカル共重合
  5.4.1 共重合体の種類
  5.4.2 共重合体組成式
  5.4.3 共重合の反応性 (Q, e 理論)
 5.5 イオン重合
  5.5.1 カチオン重合
  5.5.2 アニオン重合
 5.6 リビング重合
 5.7 配位重合

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