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生物資源とその利用(第3版)

978-4-7827-0559-9 C3045 /2008年3月刊行
東京農業大学名誉教授 天野 卓
鹿児島大学准教授 一谷勝之・佐賀大学准教授 上埜喜八・東京農業大学教授 大石孝雄・ 東京農業大学名誉教授 永島俊夫・東京農業大学教授 横濱道成 共著
B5・並製・204頁/定価 3,080円(本体2,800円)
本書は人間の生活に有益な食糧・医薬品・素材や,我々を取り巻く自然環境の保全に活用されているものを生物資源と限定。微生物・植物・昆虫・魚類から哺乳類までの生物種を取り上げ,その資源的特徴や利用価値などについて解説した。
目次

第1章 生物の多様性

第2章 生物種の分類と学名の見方

第3章 微生物
 3.1 微生物の種類
 3.2 微生物の利用

第4章 プランクトン
 4.1 植物性プランクトン
 4.2 動物性プランクトン
 4.3 その他の意義

第5章 有用植物
 5.1 水生植物(海藻と海草)
 5.2 作物
 5.3 樹木

第6章 昆虫
 6.1 昆虫と人のかかわり
 6.2 産業としての昆虫の利用

第7章 水圏動物
 7.1 貝類および甲殻類など
 7.2 魚類
 7.3 水圏哺乳類

第8章 両生類と爬虫類

第9章 鳥類
 9.1 家禽
 9.2 ペット用鳥類

第10章 哺乳類
 10.1 農用家畜(ウシ,ウマ,ヤギ,ヒツジ,ブタなど)
 10.2 実験動物
 10.3 コンパニオンおよびペット用動物
 10.4 日本の特用家畜

第11章 家畜の野生原種と近縁野生種
 11.1 奇蹄目 ウマ科 ウマ属
 11.2 偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科
 11.3 偶蹄目 ウシ科 ヤギ亜科
 11.4 偶蹄目 イノシシ科 イノシシ属
 11.5 まとめ

第12章 帰化動・植物

第13章 人造生物

第14章 生物遺伝資源の保全
 14.1 生物多様性の消失
 14.2 世界の遺伝資源の保全活動
 14.3 わが国の遺伝資源の保全活動
 14.4 遺伝資源の利活用

備 考

品切・重版未定

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更新: 2024年2月24日
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