• 絶版

わかりやすい食物と健康3-食品の生産・加工・流通・調理

978-4-7827-0531-5 C3077
吉田 勉 監修
東京都立短期大学名誉教授 吉田 勉 監修 東京大学教授 佐藤隆一郎・長浜バイオ大学教授 高畑京也 明和学園短期大学教授 堀口恵子 編著 大野信子・小田尚子・谷口裕信・馬場 修 福永淑子・岡本由希 共著
B5・並製・202頁/定価 2,750円(本体2,500円)
管理栄養士国家試験出題基準に適合するように生産,加工,流通保存から包装,規格と表示,食事設計にいたるまでポイントをわかりやすく解説した。
目次

1 食料生産と栄養
 1-1 生産条件と栄養
  1-1-1 農産物食料
  1-1-2 動物性食料

2 食品加工と栄養
 2-1 はじめに
  2-1-1 食品加工の意義・目的
  2-1-2 食品加工法
  2-1-3 加工食品の分類
  2-1-4 加工と栄養成分
 2-2 穀 類
  2-2-1 こ め
  2-2-2 こむぎ
  2-2-3 とうもろこし
  2-2-4 そ ば
  2-2-5 おおむぎ
  2-2-6 ライむぎ
  2-2-7 えんぱく
  2-2-8 その他の穀類
 2-3 いもおよびでん粉類
  2-3-1 じゃがいも
  2-3-2 さつまいも
  2-3-3 やまいも
  2-3-4 こんにゃくいも
  2-3-5 でん粉
 2-4 砂糖および甘味類
  2-4-1 砂 糖
  2-4-2 でんぷん由来の甘味料
  2-4-3 砂糖由来の甘味料
  2-4-4 乳糖由来のオリゴ糖
  2-4-5 その他のオリゴ糖
  2-4-6 糖アルコール
  2-4-7 非糖質系甘味料
 2-5 豆 類
  2-5-1 だいずの加工
  2-5-2 あずきの加工
 2-6 野菜類
  2-6-1 漬 物
  2-6-2 トマトの加工品
 2-7 果実類
  2-7-1 ジャム類
  2-7-2 果実飲料
  2-7-3 砂糖漬果実
  2-7-4 果実缶詰
  2-7-5 乾燥果実
  2-7-6 冷凍果実
 2-8 きのこ類
  2-8-1 しいたけ
  2-8-2 えのきだけ
  2-8-3 その他の加工
 2-9 藻 類
  2-9-1 こんぶ
  2-9-2 わかめ
  2-9-3 の り
  2-9-4 てんぐさ
  2-9-5 その他の藻類
 2-10 魚介類
  2-10-1 冷蔵および冷凍
  2-10-2 魚肉練り製品
  2-10-3 佃 煮
  2-10-4 乾燥品(素干し品,塩干し品,煮干し品,節類,燻製品)
  2-10-5 塩蔵品
  2-10-6 その他の加工品
 2-11 肉 類
  2-11-1 筋肉の死後硬直と熟成
  2-11-2 食肉製品の加工
  2-11-3 ハム類
  2-11-4 ベーコン
  2-11-5 ソーセージ
  2-11-6 缶詰食肉製品
  2-11-7 乾燥肉
 2-12 卵 類
  2-12-1 卵の一次加工
  2-12-2 卵の二次加工
  2-12-3 卵類の品質判定
  2-12-4 卵の新鮮保持の方法
 2-13 乳 類
  2-13-1 飲用牛乳および乳飲料
  2-13-2 乳加工品
 2-14 油脂類
  2-14-1 食用油
  2-14-2 植物油
  2-14-3 動物油
  2-14-4 加工油脂
 2-15 菓子類
  2-15-1 和菓子
  2-15-2 洋菓子
  2-15-3 中国菓子
 2-16 し好飲料類
  2-16-1 し好飲料
  2-16-2 アルコール飲料
 2-17 調味料および香辛料類
  2-17-1 塩味料
  2-17-2 甘味料
  2-17-3 酸味料
  2-17-4 香辛料
  2-17-5 うま味調味料と風味調味料
  2-17-6 その他の調味料

3 食品流通・保存と栄養
 3-1 食品流通の現状
 3-2 流通環境と栄養成分変化
  3-2-1 水 分
  3-2-2 温 度
  3-2-3 光
  3-2-4 脱酸素
 3-3 食品の流通・保持技術
 3-4 食品保存(貯蔵法)・加工食品
  3-4-1 食品加工
  3-4-2 低温による保存
  3-4-3 乾 燥
  3-4-4 殺菌・滅菌による方法
  3-4-5 加熱殺菌法
  3-4-6 塩 蔵
  3-4-7 糖 蔵
  3-4-8 pHの調節による保存
  3-4-9 燻煙による方法
  3-4-10 CA貯蔵
  3-4-11 酸素除去法による方法
  3-4-12 遮光による方法
  3-4-13 添加物による方法

4 食品の包装
 4-1 包装の種類
  4-1-1 個 装
  4-1-2 内 装
  4-1-3 外 装
 4-2 包装・容器の条件
 4-3 包装・容器の材料
  4-3-1 紙
  4-3-2 セロファン
  4-3-3 金 属
  4-3-4 ガラス
  4-3-5 プラスチック

5 食品の規格
 5-1 規 格
  5-1-1 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律
  5-1-2 食品衛生法
 5-2 表 示
  5-2-1 食品表示に関わる法律
  5-2-2 食品表示の問題点

6 食事設計と栄養
 6-1 食事設計の基本知識
 6-2 調理器具
  6-2-1 非加熱用調理器具
  6-2-2 産業革命以降の変遷
 6-3 調理操作と栄養
  6-3-1 調理操作とは
  6-3-2 未加熱調理操作と栄養
  6-3-3 加熱調理操作と栄養
 6-4 食品成分表の理解
  6-4-1 食品成分表の目的
  6-4-2 成分表における食品の扱い
  6-4-3 収載食品の食品群分類と配列
  6-4-4 五訂日本食品標準成分表の成分値の補完と見直し
  6-4-5 収載食品
 6-5 献立作成と栄養
  6-5-1 献立の作成条件
  6-5-2 献立と栄養
  6-5-3 調理のコーディネイト
  6-5-4 供食・食環境・食に対する心構え


更新: 2024年1月17日
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