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新生物化学工学 (第3版)

978-4-7827-0772-2 C3058 /2020年4月刊行
京都工芸繊維大学名誉教授 岸本通雅
京都工芸繊維大学教授 堀内淳一・関西学院大学教授 藤原伸介
京都工芸繊維大学准教授 熊田陽一 [共著]
B5・並製・210頁/定価 2,750円(本体2,500円)
今までの一般的な生物化学工学の教科書では, 工学的操作方法とのつながりを明確化することは困難であることから, 本書では操作を基本におき, その説明をする段階において生体反応の基礎を紹介。
化学工学的検討が盛んに行われてきた培養操作の説明から基本的な育種操作, さらには遺伝子組換え操作についてもまとめ, 化学工学系の学生がわかりやすい教科書とした。
  1. 化学工学の基礎
  2. バイオプロセスと生体反応
  3. バイオプロセスの設計と操作
  4. 高度な培養操作と自動制御
  5. 分離精製操作
  6. 代謝制御発酵
  7. 遺伝子組換え操作
  8. 組換えタンパク質の高発現技術

備 考

第3版において, 培養操作時の流加培養操作の重要性について加筆 (8-4) した。(2020年4月)

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部数:

更新: 2022年6月22日
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