• 献本

環境の化学分析

978-4-7827-0383-0 C3043 /1999年2月刊行
日本分析化学会北海道支部 編
A5・上製・368頁/定価 4,730円(本体4,300円)
環境化学物質の分析法を,サンプルの採取から定量分析,さらにデータ処理まで分析操作の流れに沿って系統的に解説。フィールドから分析室までのワークを幅広く,実際的に記述。
環境関連研究者,技術者をはじめ学生にも最適。
目次

1章 人類の活動と環境の汚染
 1.1 環境問題の変遷と現状
  1.1.1 地球規模の環境破壊(汚染)
  1.1.2 わが国における環境汚染
 1.2 環境と汚染(発生源)
  1.2.1 陸水
  1.2.2 海洋の汚染
  1.2.3 大気
  1.2.4 土壌
 1.3 生態・社会・地球環境におよぼす影響
  1.3.1 生態系におよぼす影響
  1.3.2 社会環境に対する影響―構造物の腐食と劣化
  1.3.3 地球規模の破壊―森林伐採に伴う諸問題

2章 調査計画とサンプリング
 2.1 調査計画
  2.1.1 調査の意義
  2.1.2 基本的な調査項目
  2.1.3 調査地点の選定
  2.1.4 調査時期と頻度
  2.1.5 野外調査の準備
  2.1.6 必要な機材など
 2.2 試料の採取と保存
  2.2.1 河川水・湖沼水・地下水・海水
   (1)試料の採取
   (2)試料処理と保存
  2.2.2 大気
   (1)採取方法
   (2)試料の保存
   (3)試料採取の信頼性の管理
  2.2.3 土壌・底質
   (1)採取方法
   (2)現地処理と保存
  2.2.4 構造物・腐食生成物

3章 試料の調製と測定の準備
 3.1 淡水(陸水)
  3.1.1 物理的項目
  3.1.2 主要成分
  3.1.3 金属類
  3.1.4 非金属類
  3.1.5 揮発性有機化合物
  3.1.6 農薬類
  3.1.7 その他の有機化学物質
  3.1.8 有機汚濁の指標項目
  3.1.9 富栄養化の指標項目
  3.1.10 排水などに由来する項目
 3.2 海水
  3.2.1 物理的情報
  3.2.2 化学成分
  3.2.3 天然放射性成分
 3.3 大気
  3.3.1 二酸化硫黄
  3.3.2 窒素酸化物
  3.3.3 揮発性有機化合物
  3.3.4 温室効果ガス
  3.3.5 農薬成分
  3.3.6 悪臭
  3.3.7 アルデヒド類
  3.3.8 金属成分
  3.3.9 水溶性成分
  3.3.10 多環芳香族炭化水素
  3.3.11 変異原生
 3.4 土壌・底質
  3.4.1 土壌
  3.4.2 底質
 3.5 構造物・腐食生成物

4章 環境化学分析に利用される機器分析法
 4.1 吸光光度法,蛍光光度法
  4.1.1 吸光光度法
  4.1.2 蛍光光度法
 4.2 原子吸光分析法
 4.3 ICP発光分析法
 4.4 クロマトグラフィー
  4.4.1 ガスクロマトグラフィー
  4.4.2 高速液体クロマトグラフィー
  4.4.3 イオンクロマトグラフィー
 4.5 質量分析法
  4.5.1 ガスクロマトグラフィー-質量分析法
  4.5.2 ICP質量分析法
 4.6 蛍光X線分析法,X線回析
 4.7 電気分析法
  4.7.1 電位差法
  4.7.2 電気伝導度法
  4.7.3 酸素電極
  4.7.4 ボルタンメトリー
 4.8 放射線計測
 4.9 表面分析法
  4.9.1 透過電子顕微鏡と走査電子顕微鏡
  4.9.2 AFM,STM,SPM
  4.9.3 XPS,AESおよびSAM
  4.9.4 フーリエ変換赤外分光法

5章 データのまとめ方
 5.1 測定値の取り扱い
  5.1.1 データ処理の前に
  5.1.2 有効数字
  5.1.3 精度と正確さ
  5.1.4 データ処理
 5.2 測定精度
  5.2.1 測定精度にかかわる基礎知識
  5.2.2 測定精度に及ぼす誤差の原因
  5.2.3 誤差の解明と測定精度の管理
 5.3 統計的処理
  5.3.1 測定値の棄却
  5.3.2 平均値の差の検定

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更新: 2022年12月28日
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